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「残月記」は2022年の1984年なのか? - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~
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「残月記」は2022年の1984年なのか? - iCHi's diary~本は読みたし、はかどらず~
本屋大賞にノミネートされていた小田雅久仁の「残月記」を読んだ。 残月記 作者:小田雅久仁 双葉社 Amaz... 本屋大賞にノミネートされていた小田雅久仁の「残月記」を読んだ。 残月記 作者:小田雅久仁 双葉社 Amazon 近未来の日本、悪名高き独裁政治下。 世を震撼させている感染症「月昂」に冒された男の宿命と、その傍らでひっそりと生きる女との一途な愛を描ききった表題作ほか、二作収録。 「月」をモチーフに、著者の底知れぬ想像力が構築した異世界。 足を踏み入れたら最後、イメージの渦に吞み込まれ、もう現実には戻れない――。 最も新刊が待たれた作家、飛躍の一作! いやー思い切り想像と違ってびっくり。 そもそも…私がレビューなど一切読んでなかったからなのだが、時代小説だと思ってたからね。 蜩(ひぐらし)の記と完全に同じジャンルに入れてたわー 蜩ノ記 (祥伝社文庫) 作者:葉室麟 祥伝社 Amazon しかし、この表紙の落ちつき方はまさか中身が月をモチーフに据えたディストピア短編とは思わんでしょー 特に第一話