男性の「強制労働」は慰安婦より大きな問題 : 池田信夫 blog

2013年05月21日15:40 カテゴリその他 男性の「強制労働」は慰安婦より大きな問題 慰安婦について「強制連行」という言葉を使うのは、誤解のもとだ。強制連行という言葉は、朴慶植『朝鮮人強制連行の記録』(1965)で初めて使われた造語で、公式の用語ではない。戦時に政府が労働者を動員する方法は募集か徴用であり、後者は拒否すると罰則があったので、これを強制連行と呼んだものと思われるが、これは朝鮮人に限った話ではない。 戦時中は、国家総動員法にもとづいて国民徴用令が出され、616万人が軍需工場などに徴用されたが、厚生省によれば、そのうち朝鮮人はわずか245人（1959年の調査）だった。これは戦時労務動員計画で「半島人の徴用は避けること」という方針が出され、官斡旋による募集という形式がとられたことによる。これは朝鮮人ブローカーが募集して国内の炭鉱などに連れて行くのだが、その募集や輸送は政府が管

[type-100]

強制的な徴用を否定したり相対化したりする人間があんまりいないからだと思うけど

[taskapremium]

ただ官斡旋は事実上の国による動員ともいえるので、それを含めると終戦の段階で動員された朝鮮人は32万人以上だが、この中に女性はいない。>

[mkusunok]

同感。一方で歴史的にみて大量の動員を要する「総力戦」は戦争の中でも特異な形態ではあるが→「悲惨なのは慰安婦や強制連行ではなく、戦争なのだ」

[minamishinji]

事実は知らないのだけれど、検証はして欲しい。ほんとに。 | "もう無意味な「謝罪ごっこ」はやめ、冷静に史実の検証をしてはどうだろうか。"

[ncc1701]

別に比較論でなしに、男性の強制労働もクローズアップされていいとは思う。捕虜や自国民の人権すら一顧だにしなかった皇軍が、植民地人を真っ当に扱うはずがないと思うのが自然。

[tomo0428]

"池田信夫 blog : 韓国はなぜ男性の「強制労働」を問題にしないのか" good read

[daruyanagi]

話半分に聞いとく