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木村元彦連載「塵芥の声を聴く~インビジブル・ダイアリー」第8回「スイス代表が誇示した『鷲のポーズ』が意味するものとは~旧ユーゴスラビアの民族間対立と不寛容」
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あらためて日本のユーゴスラビア、コソボ紛争の解説報道の危うさが浮き彫りになったと言えよう。発端は6... あらためて日本のユーゴスラビア、コソボ紛争の解説報道の危うさが浮き彫りになったと言えよう。発端は6月22日、サッカーワールドカップロシア大会、カリーニングラードで行われたスイス対セルビアの試合である。ゲームは前半セルビアが先制したが、後半にスイスが攻勢に出る。7分にMFジャカがミドルシュートを突き刺し、45分にはMFシャチリがカウンターで抜け出して逆転弾を決めた。問題はこのコソボ系アルバニア人の移民2世の二人が、それぞれゴールのあとに見せた行為である。両掌を胸の前で交差させてパタパタと扇ぐジェスチャー。テレビ画面にそれが映し出されたとき、私は思わず「もうここでそれは止めてくれ」とひとりごちた。 それはアルバニア国旗にある双頭の鷲を示すもので「大アルバニア主義」を表すポーズだった。試合会場においての政治的主張を禁じているFIFA(国際サッカー連盟)はこれを問題視したが、これに対する日本の報道