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LCM(Life Cycle Manager)のトラブル回避のポイント
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LCM(Life Cycle Manager)のトラブル回避のポイント
前回までにLCMのいいところばかりをお話しました。 しかし、LCMは いいところばかりではありません。 実... 前回までにLCMのいいところばかりをお話しました。 しかし、LCMは いいところばかりではありません。 実際の利用における注意点をご紹介します。これからLCMを使う人は是非、目を通しておらえるとありがたいです。 Nutanixで、vSphereやAHVを利用する場合、LAG(Link Aggregation)の設定が入っている場合、LCMでBIOSなどの各種ファームウェアアップグレードに失敗する可能性があります。これは、LCMは、ファームウェアアップデートの際に該当のホストでPhoenixが起動し、そのPhoenixは他のCVMからアップデート用のファームウェアをネットワーク経由で取得します。このPhoenixは、現行バージョン(2019/12現在)LAGに対応していないため、仮想スイッチのアップリンクNICでLAGを組んでいる場合、バイナリをもらうCVMとの間の疎通がうまく行かずFail