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外務省が削除した日中「棚上げ」合意の記録 尖閣諸島問題の核心について、岩上安身によるインタビュー 第377回 ゲスト 矢吹晋氏 | IWJ Independent Web Journal
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外務省が削除した日中「棚上げ」合意の記録 尖閣諸島問題の核心について、岩上安身によるインタビュー 第377回 ゲスト 矢吹晋氏 | IWJ Independent Web Journal
尖閣諸島の領有権を巡り、日中関係が悪化の一途をたどっている。11月23日、中国政府は東シナ海上空に「... 尖閣諸島の領有権を巡り、日中関係が悪化の一途をたどっている。11月23日、中国政府は東シナ海上空に「防空識別圏」を設定。圏内に尖閣諸島上空を含んでいたことから、日本政府が中国側に強く抗議する事態となった。 尖閣諸島の領有権に関して、日中間で見解が分かれるのが、問題の解決を将来の世代に託す「棚上げ」合意の有無である。1972年の日中国交正常化時、当時の田中角栄首相と周恩来首相との間で、「棚上げ」の合意がなされたという指摘がある。 元官房長官の野中広務氏は、今年6月3日、田中角栄首相から「尖閣諸島の領有権について日中双方が棚上げを確認した」と直接聞いた、と発言した。これに対し、菅義偉官房長官や岸田文雄外務大臣は「棚上げや現状維持で合意した事実はない」と反論。日本政府は、公式見解として「尖閣諸島について、領有権の問題はそもそも存在しない」という立場を一貫して取っている。 削除された「田中発言」