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ミラエ沖の海戦 - Wikipedia
ミラエ沖の海戦(ミラエおきのかいせん)は、第一次ポエニ戦争中の紀元前260年に発生した、カルタゴ海軍... ミラエ沖の海戦(ミラエおきのかいせん)は、第一次ポエニ戦争中の紀元前260年に発生した、カルタゴ海軍と共和政ローマ海軍の間の初の本格的海戦。ローマ海軍にとっては最初の勝利であり、またコルウス(カラス装置)の最初の使用例としても知られる[2]。 アグリゲントゥムの戦いでの勝利に刺激され、ローマはシチリア島全土での勝利を求めたが、それには海軍力が必要であった。当時隆盛を誇っていたカルタゴ海軍に挑戦するために、ローマは100隻の五段櫂船と20隻の三段櫂船からなる艦隊を建造した[3]。著名なギリシャの歴史家であるポリュビオスは、ローマはそれまで軍艦の建造経験が無かったため、難破したカルタゴの五段櫂船をモデルに自身の軍艦を建造したと記している[4]。が、これはやや誇張であり、実際には紀元前264年にはギリシャの五段櫂船を雇用している[5]。 ローマ艦に取り付けられたコルウス。これにより敵艦に兵士を移
2017/08/23 リンク