ムルデカ17805 - Wikipedia

『ムルデカ 17805』（ムルデカひとななはちまるご、インドネシア語: Merdeka 17805）は、2001年に公開された日本の戦争映画。インドネシア独立戦争に関わった日本兵を描いている。 概要[編集] 大東亜戦争における日本の敗戦後、インドネシアの独立運動のために戦った日本人兵士のドラマ。日本の敗戦とインドネシアの独立運動という重大な歴史の局面が二つ重なり合い、その中で決断を求められた日本人兵士が描かれている。撮影にはインドネシア軍が全面協力し、迫力ある戦闘シーンが描かれた[2][3]。題名中の "ムルデカ(MERDEKA)" はインドネシア語で「独立」を意味し、"17805" は日本の皇紀2605年(1945年･昭和20年)8月17日の数字を日(17)･月(8)･年の下2桁(05)の順に並べたものである[4][5][6]。 スタッフ[編集] 監督：藤由紀夫 製作：浅野勝昭 プロデュ

[cinefuk]

インドネシア大使館参事官は「独立戦争における日本の役割を過大評価している映画、多くの点でまだ納得のいくものではない」「本作ではまるで日本がインドネシアの独立を勝ち取ったように描かれており行き過ぎだ」

[kikumaro48]

備忘録