急性アルコール中毒 - Wikipedia

血中アルコール濃度が0.4%を超えた場合、1〜2時間で約半数が死亡する。急性アルコール中毒患者の45%は20代の若者で、2⁄3が男性、1⁄3が女性である。 上述のように急性アルコール中毒は、エタノールによる脳の麻痺が原因であり、その症状は摂取したエタノールの量と血中のエタノール濃度に比例する。 急性アルコール中毒の発生は、この「お酒に強い体質」と「お酒に弱い体質」とは関係がない。あくまでも血中のアルコール濃度、つまり飲んだアルコールの量に比例し、誰でもが陥る急性中毒である。なお一般的に、エタノールの体内での代謝過程で生成されるアセトアルデヒドのフラッシング反応（アセトアルデヒド脱水素酵素による代謝能力の差からくる）の有無を指し「お酒に強い体質」と「お酒に弱い体質」と定義する場合がある。 通常、飲酒すると「ほろ酔い期」「酩酊期」「泥酔期」「昏睡期」という順で、徐々に血中アルコール濃度が上がる

[tuds7280]

@ik_as 7119にかけると救急車呼ぶべきか看護師さんが相談に乗ってくれるらしい。あと、救急車必要無い場合も病院の予約もしてくれるらしいぞい。あとこれ→

[soda725]

飲む速さがキモ。意識がなければ救急車。最悪死に至る。

[kaminazero]

「お酒に強い体質」と「お酒に弱い体質」とは関係がなく、誰でも起こりうる。一気飲みはせず、ゆっくり飲むことを心がける（特に飲み始め１時間以内は）エタノールの急性中毒に解毒薬はない。