檜枝岐村 - Wikipedia

檜枝岐村（ひのえまたむら）は、福島県会津地方南西部に位置し、南会津郡に属する村。 日本有数の豪雪地帯で、特別豪雪地帯に指定されている。平家の落人伝説が残る。 概要[編集] 高度経済成長期を迎えるまでは焼畑が夏の風物詩であり、山菜採りを主要な収入源とした他、木地加工や狩猟も行われてきた。「星」姓は、平安遷都に伴う権力闘争に敗れてこの地に隠れ住んだ藤原氏の落人の系譜につながるとされ、「平野」姓は源平合戦に敗れた平家の落人の系譜につながるとされ、「橘」姓は織田信長に追われた伊勢治田城主・楠木正具(七郎左衛門)の一統に由来するとされている。 後述の通り、標高の高い山々に四方を囲まれた地域であるが、1960年代のダム開発と1970年代の尾瀬の観光地化によって、1980年代より農家の民宿業への転身が進んだ。1986年（昭和61年）の野岩線の東京・浅草直結に伴う振興計画により、観光地にもなっている。19

[John_Kawanishi]

｢日本有数の｢特別豪雪地帯｣｡平家の落人伝説が残る｡村民の姓は｢星｣｢平野｣｢橘｣で占められる｣｢80年代より農家の民宿業への転身､1986年の野岩線の浅草直結に伴う振興計画により観光地化が進んでいる｣

[karia]

日本一人口密度が低い自治体、高校通えないから下宿するしかないとかヤバい感じしかかないけどダムがあるので滅ぶことはなさそう

[sirocco]

福島県檜枝岐村の人口は800人くらいと記憶していたのだけれど600人くらいになってしまっている。選挙時の開票速報が最初に発表される村だった。ウチの町内会の方が人口は多いと思う。

[khtokage]

限界集落とかでググったら福島の人口625人って村が出てきた。地図で見ても凄い場所だ。関西だと奈良の野迫川村や和歌山の北山村と同レベル。

[hfu]

人口625人。人口密度1.6人/km2「1878年の郡区町村編成法施行時に発足し、1889年の町村制施行の際にも単独で村制、現在に至るまで一回も合併をしていない」