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日本時代の旅館を活用、博物館に クリエーティブ産業の拠点化目指す/台湾 - フォーカス台湾
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日本時代の旅館を活用、博物館に クリエーティブ産業の拠点化目指す/台湾 - フォーカス台湾
1986年当時の北投文物館。開館当初は「台湾民芸文物之家」という名称だったが、1987年に「北投文物館」... 1986年当時の北投文物館。開館当初は「台湾民芸文物之家」という名称だったが、1987年に「北投文物館」に改称したという(北投文物館提供) (台北中央社)台北市北部の温泉地、北投。この地は日本統治時代に開発された温泉街で、今でも当時の建築物が点在する。当時の建物を生かした博物館といえば、公衆浴場を再利用した「北投温泉博物館」が有名だが、MRT新北投駅から車で5分ほど進んだ高台には、日本時代の高級温泉旅館を活用した私設博物館「北投文物館」がある。同館は建物を展示場や多目的スペースとして活用し、屋内では台湾原住民(先住民)や台湾の文物を陳列。台湾の工芸家の作品の販売も行うなどし、「クリエーティブ産業のプラットフォーム」となることを目指している。 記者は7月末、同館の李莎莉館長に建物の歴史や運営方針などについて話を聞いた。 (上空から撮影した「北投文物館」=中央社撮影) ▽ 建物の移り変わり 時