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【噴水台】文化は災害の傷を癒す、予算を冷遇してはならない
昨年末に日本の文化庁の近藤誠一長官が韓国を訪問した。国立中央博物館で開かれている「琵琶湖地域の仏... 昨年末に日本の文化庁の近藤誠一長官が韓国を訪問した。国立中央博物館で開かれている「琵琶湖地域の仏教美術展」(2月19日まで)開幕を祝うためだった。開幕式を終え夕方にソウル・城北洞(ソンブクドン)の日本大使官邸で韓日両国の関係者数人で食事をしながら懇談した。私も参加した。外交官出身の近藤長官は特に文化外交・公共外交の専門家として有名だ。「米国報道にみる日本」「歪められる日本イメージ」などの本も書いた。ピアノと油絵にたけており、ベートーベンの「ピアノソナタ17番」が特に好きで「私の葬儀の時に演奏してくれ」とあらかじめ指定した人だ。 色々な歓談を交わして東日本大震災が話題に上った。いまも後遺症が続く東日本大震災は数千年の歴史と文明、人生の根元をまるごと掃き捨てるような途方もない災害だった。ただ生と死が重要なだけで、他のものは眼中にもなかったという悲劇の現場に対し、近藤長官は「文化」を語った。印象
2012/01/09 リンク