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「韓国修学旅行35年…宿題終える気持ち」 智辯学園の藤田理事長
「韓国への修学旅行には私の人生の半分が込められている。 35年の長い宿題を終える気持ちだ。 涙が出... 「韓国への修学旅行には私の人生の半分が込められている。 35年の長い宿題を終える気持ちだ。 涙が出てくる…」 23日午後、ソウルのあるホテル。 酸素呼吸器をつけて車椅子に座っている藤田照清氏がやや苦しそうに呼吸をしながら話した。 日本関西地方の名門、智辯学園の理事長を務める藤田氏は今年まで35年間、韓国への修学旅行にこだわってきた。 35回目の修学旅行団は20日に韓国に来たが、藤田氏は23日に入国した。 健康が悪化し、修学旅行の日程に参加できなかったのだ。 それでも藤田氏には必ず韓国に来なければならない理由があった。 「当初の韓国旅行は日本文化の根源を見るためだった。 飛鳥文化の中心である奈良の文化が韓国から伝来したことを生徒に見てほしかったからだ。 しかし修学旅行を続けながらの植民地時代35年間の日本の蛮行を知ることになった。 その後、韓国への修学旅行は贖罪の旅行になった。 決心もした。
2014/05/01 リンク