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セウォル号の実質オーナーが逃避行を続けられる理由 検察と青瓦台の動きを把握、政府内に情報提供者がいる可能性大 | JBpress (ジェイビープレス)
だが、それはすぐにどうにかなるものではないらしい。その後も人災と思われる事故や事件が後を絶たない... だが、それはすぐにどうにかなるものではないらしい。その後も人災と思われる事故や事件が後を絶たないからだ。 さて、沈没船に関しては朴槿恵(パク・クネ)大統領が国民に対して謝罪したものの、それでもまだ怒りを収めることができない国民たちにとって、現在はセウォル号を運行する清海鎮海運の筆頭株主であるオーナー一家に怒りの矛先が向けられている。 セウォル号が沈没してからすぐに清海鎮海運のキム・ハンシク代表が謝罪会見をしたが、実は彼よりもっと会社の株を持っているオーナー一家がいたことが明らかになったのだ。 兪炳彦(ユ・ビョンオン)氏は、清海鎮海運の筆頭株主であると同時に、1990年代からセモという会社の名で漢江の遊覧船などを経営していた。現在、兪氏はセモを廃業し、清海鎮海運社などから捻出される資金を利用し、フランスのベルサイユ宮殿で写真の個展を開くなど、フォトグラファーとして悠々自適に暮らしていた。 し
2014/06/04 リンク