有事の際、海外の邦人救出はしなくて本当にいいのか 国民の耳に優しいことしか言わない国会議員の大問題 | JBpress (ジェイビープレス)

現在の安全保障法制の与党協議では、受け入れ国の同意を前提に、海外で危機に陥った邦人の救出を自衛隊が行えるようにする法整備を検討している。 だが、自民党支持層でも「賛成」が44.1％で「反対」が42.0％、公明党の支持層に至っては反対が57.7％だという。 「慎重意見」の人たちには「危機に陥った邦人を救出しなくていいのか」「救出するなら、どうやって救出するつもりなのか」と聞いてみたい気がする。 戦後、安全保障を米国に委ね、米国によって「配給された自由」を謳歌してきた結果、国家の安全保障のみならず、自分の安全さえも他人事のようにとらえるようになったのだろうか。 在外邦人救出は他人事ではない。明日にでも自分の身に降りかかり得る事案である。 慎重派の人たちは、実態を正確に把握していないまま、「自衛隊が戦火に巻き込まれる」といったメディアのネガティブキャンペーンによって、ただ漫然とした不安感を抱いて

[coper]

能力がないことを任務にしようと言う困った元自衛隊幹部。戦争でJALが飛ばなかったのは労組のせいではなく保険が効かないから。管理職の乗務員もいるので労組の反対だけなら飛行機は飛ぶ。

[Ereni]

3.18 織田邦男 自衛隊員の思いを凝縮したような記事だな 『自衛隊の能力で十分可能な邦人救出まで禁じているのが現行法制』『現行の「邦人輸送」法案審議の際、〜社会党が連立政権の一角〜連立政権維持の立場から(

[yodogawa-kahan]

秘密会ぐらい開けるように準備しないとね。

[daybeforeyesterday]

はぁ