2020年の中国経済が全身にぶら下げるいくつもの爆弾 リスクは放置？具体的対策を示さない中国政府 | JBpress (ジェイビープレス)

（福島 香織：ジャーナリスト） 先日（12月10～12日）、中国の来年（2020年）の経済政策の大筋を決める中央経済工作会議が北京で開催された。 この会議は来年春の全人代（全国人民代表大会）で打ち出される経済政策や経済成長目標などが決められる重要会議だ。しかも来年（2020年）は中国共産党建党100周年を前にした1年であり、「全面的小康社会」達成目標の年であり、第13次5カ年計画最終年で、とにかく力強い経済成長を打ち出さなければならない1年のはずであった。 だが実際のところ、驚くほど心もとない中身であり、谷底にある現状を耐え抜こう、という呼びかけに終始した。民生改善についていろいろ「いい話」は言っているのだが、中国が目下直面している国有企業のデフォルト問題や地方債リスク、不動産企業集団破産リスクなどに対して、どうするのかといった具体策はなかった模様。 では、来年の中国経済はどういった状況に

[k_igrs]

本記事をクリックする前に作者は中国絶対殺すウーマンの香織ちゃんかな？と思ったらやっぱり香織ちゃんだった。ノストラダムスの大予言は1999年を過ぎたら消えたが中国崩壊論は中国が存在する限り健在で便利だね。

[jpmccartney-jo]

良かったね。。チュウキョウ・赤い悪魔崩壊後の予想：　民主化・法の支配は困難だ(ー_ー)!!　土壌が無いから100年経っても無理だ　😳　我が国は関わらない方が良いね　　(・_・;)

[nicht-sein]

経済が落ち込んでいるという現状を追認しているだけ日銀よりもマシ感があって泣ける