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台湾と日本が関係強化へ、5年越しの法案成立 2つの故宮博物院と台湾関係法~中国株式会社の研究(108) | JBpress (ジェイビープレス)
その後、1933年に蒋介石がその中から1万9557箱もの重要所蔵品を故宮から南京に運び、さらに1937年には四... その後、1933年に蒋介石がその中から1万9557箱もの重要所蔵品を故宮から南京に運び、さらに1937年には四川省に「疎開」させたという。 これらの所蔵品はいったん南京と北京に戻ったが、1948年には特に厳選された2972箱の所蔵品が台北に運ばれたようだ。 一方、北京の故宮博物館に残った所蔵品の多くは文化大革命の混乱期に破壊されたとも言われており、専門家によれば、めぼしい美術品のほとんどは現在台北にあるらしい。ちなみに、瀋陽の故宮博物院は主に後金・清時代の文物・美術品を展示しているようだ。 「台北故宮」美術展 こうした経緯もあり、北京の「故宮博物院」と台北の「国立故宮博物院」が協力することなど、昔はあり得なかった。しかし、2008年12月、台湾行政院は「両岸故宮」政策を決定し、北京故宮博物院などとの交流を始めている。時代は確実に変わっているようだ。 ところが、不思議なことに、最近日本で台北
2011/05/02 リンク