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日本でも発生、農作物を食い荒らす害虫被害の悪夢 収穫前の稲を枯らすトビイロウンカ、その大発生が意味すること | JBpress (ジェイビープレス)
「あの畑を見てごらん。あそこだけ色が違うでしょ。完全に根元を食われてる。ほとんど(コメが)入って... 「あの畑を見てごらん。あそこだけ色が違うでしょ。完全に根元を食われてる。ほとんど(コメが)入っていない」 岡山県倉敷市のコメ農家、山田徳三郎氏はこう言って天を仰ぐ。三菱自動車の水島製作所にほど近い、倉敷市の海沿いで稲作に従事する山田氏は、農薬や肥料を使わない自然栽培のコメづくりを進めている。コンバインや乾燥機などの設備を持っているため、山田氏に収穫を依頼する近隣のコメ農家は少なくない。 既に、報道されているように、今年は西日本を中心に、トビイロウンカが大発生している。山田氏が稲作を営む倉敷市南部もかつてないほどの被害を受けている。 「去年も入ったが今年はひどいね。『早く刈ってくれ』と頼まれるが、乾燥する時間もあるから。収穫したコメを乾燥して袋詰めにして返さないと(機械が空かないので)収穫できない。今の時期は作業小屋に毎日泊まっている」
2020/10/09 リンク