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米中関係に拮抗する日ロ関係を | JBpress (ジェイビープレス)
しかしそれを考える前に、先日、「サハリン2」(石油・天然ガス開発プロジェクト)稼働に伴ってサハリン... しかしそれを考える前に、先日、「サハリン2」(石油・天然ガス開発プロジェクト)稼働に伴ってサハリンで行われた麻生・メドベージェフ会談、そして同じ時期に行われた小泉純一郎元首相のモスクワ訪問の結果を把握しておく必要がある。 この20年ほど日ロ関係を牽引してきたトロイカ(3頭立ての馬車)は、(1)領土問題、(2)経済関係、(3)米国や中国などとの関係を巡る国際政治戦略、となっている。時期によってそれぞれの比重は移り変わったが、トロイカの構造はそのまま続いている。 今までは、日本にとって最も比重が大きい問題は「領土」であり、ロシアにとっては「経済」だった。この10年間、「戦略」の比重は低下しつつあったが、ここに来て中国の影響が格段に増えてきた。 サハリン会談での比重はどうだったのか。メドベージェフ大統領が麻生太郎首相をサハリンに招待したのは、領土問題解決の糸口を見出すためではない。サハリン2が生
2010/10/19 リンク