エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
高効率な東新潟火力発電所の「実力」と日本の基幹電源を考える 電力の安定供給には実績あるベテラン火力のいっそうの活躍が必要だ | JBpress (ジェイビープレス)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
高効率な東新潟火力発電所の「実力」と日本の基幹電源を考える 電力の安定供給には実績あるベテラン火力のいっそうの活躍が必要だ | JBpress (ジェイビープレス)
東新潟火力発電所は液化天然ガス(LNG)を燃料とする東北電力の主力電源だ。このたび見学の機会があり、... 東新潟火力発電所は液化天然ガス(LNG)を燃料とする東北電力の主力電源だ。このたび見学の機会があり、詳しい説明を伺った。東日本大震災で東北の窮地を救うなど、数々の「ファインプレー」を見せてきた同発電所の実績を紹介し、いま日本の課題となっている電力の安定供給に必要なことは何かを考えてみたい。 (杉山大志:キヤノングローバル戦略研究所研究主幹) 東北の発展を支えたベースロード電源 東北電力・東新潟火力発電所は設備容量486万キロワットと大きい。火力発電所としては日本3位の大きさだ。東北電力1669万キロワットの約3割を占める。発電する電力量でもやはり東北電力の約3割を占める、まさに基幹電源である。 何度かの増設によってここまで増強された。中でも3号系列は国内初の事業用大容量コンバインドサイクル発電である。コンバインド(複合)とは、2回発電するという意味で、航空機のジェットエンジンに似たガスター