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相場師列伝~最後の相場師、是川銀蔵
福沢桃介は明治元年6月25日 旧家ではあるものの、貧しい農家に生まれました。幼い時から神童と言わ... 福沢桃介は明治元年6月25日 旧家ではあるものの、貧しい農家に生まれました。幼い時から神童と言われ、その上近所でも評判の美男子でした。 慶応義塾に入ると、同塾の創始者福沢諭吉とその次女ふさに気に入られました。桃介は、ふさと結婚し、福沢諭吉の婿養子になりました。当時の超一流企業の北海道炭礦鉄道に入社した桃介は、前途洋々がむしゃらに働きました。 ところが、好事魔多しで桃介は、突然過労による結核で倒れたのです。 病床で義父の助けをかりたくない桃介が選んだ自活手段が、株式投資です。 一歩も外へ行けないのに、桃介の株式売買は冴え渡り、ついには巨万の富を築いたそうです。 その後、桃介は株から完全に手を引き、電力事業に乗り出します。 木曽川に水力発電所をつくり、電力王と呼ばれるようになった桃介は、川上貞奴(日本の女優第一号といわれている)の恋人としても有名です。 (8月12日東京12ch放映の日本経済人