慰安婦の少女像が名古屋の芸術祭にて展示されていました。これを表現の自由として芸術と認めても良いのでしょうか？

回答 (29件中の1件目) 認めてはいけません。 まず、前提としてですが「表現の自由」を芸術における崇高な、絶対的な理念だというバイアスが間違いなのです。 芸術においては「表現の自由」の前に「表現のタブー（禁忌）」があり、そちらが優先されるべきという人類共通の理念があるのです。 表現のタブーにはパッと頭に浮かぶものだけでも四つあります。政治、宗教、人種差別、セックス等です。 以下に例を上げていきたいと思います。 【人種差別】 それぞれカルピス�、タカラの旧ロゴマークで、モチーフは黒人です。 「表現の自由」なる威を借りてもっと踏み込んでいうと、モチーフは土人です。 この例は企業...

[roirrawedoc]

その表現に政治的な意図があるのなら尚のこと、規制されてはならない。

[tohokuaiki]

ピカソのゲルニカです。(略)ここに書かれているのは戦争の悲惨さだけであり、共和国軍、反乱軍の旗やそれらを象徴するモチーフもありません。政治要素を一切排除しているからこそ芸術なのです。