日本酒の起源！巫女がお米を噛んで造る「口噛み酒」とは？ | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」

日本酒の製造過程では、とても複雑な発酵が行われています。しかし、現代のような造り方が初めから確立していたわけではありません。 今回はそんな日本酒の起源となった製造方法についてご紹介します！ 1. 若い女の子がお米を噛んで造られたお酒とは？日本酒造りが始まったのは、稲作が伝来した弥生時代の紀元前5~10世紀とされています。この頃のお酒は、お米を口に入れ噛んだものを一度容器に移し、そのお米を発酵させて造っていました。この方法で造られたお酒を「口噛み[の]酒（くちかみ[の]さけ）」といいます。 また、酒造りは巫女の仕事として始まったのではないかとされています。 つまり、若い女の子が噛んだお米でお酒を造っていたのですね！ 2. なぜお米を噛むとお酒ができるの？日本酒は、お米の「糖分」がアルコールに分解されることによってお酒となります。 しかし、お米にはもともと糖分が含まれておらず、デンプンを糖分に

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もやしもんにあった

[thesecret3]

なんか学校で習ったような。環太平洋だったような。

[kamenokoman]

猿酒？

[karatte]

知ってた。てか日本史か何かの授業で教わった。

[pongeponge]

月桂冠行ったらそういう絵があったような/若いの？おばちゃんとかじゃないの？

[unyuunyuho]

ほう。RT @ryuji_ikoma: 巫女さんが口でクチャクチャした米を酒として飲むとかご褒美すぎませんか。/日本酒の起源！若い女の子がお米を噛んで造ったお酒とは？ SAKETIMES(サケタイムズ)

[georgek5555]

そうそう。昔はこうやって作ってたって昔テレビで見た記憶あった。沖縄の話はほんとごく最近までって聞いてたけど大正時代までやってたのか。