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武者陵司「2022年の米金融政策展望と米国で進化する株式資本主義」<後編> | 市況 - 株探ニュース
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武者陵司「2022年の米金融政策展望と米国で進化する株式資本主義」<後編> | 市況 - 株探ニュース
※武者陵司「2022年の米金融政策展望と米国で進化する株式資本主義」<前編>から続く (4)米国で進化を... ※武者陵司「2022年の米金融政策展望と米国で進化する株式資本主義」<前編>から続く (4)米国で進化を遂げつつある株式資本主義 米国の株式を中心とした金融を考えると、米国の資本主義がどうも新しい段階に進化しているのではないかという仮説にたどり着く。 ●株式市場が資金調達の場から所得還元の場に変わった 第1に株式市場の役割が変わった。かつては株式市場、より広義には金融市場の役割は、家計の貯蓄を銀行が預金として受け入れ、銀行がそのお金を企業に貸し出すことで運用するという循環が主たるフローであった。ところが、今の米国では企業の利益を株主に返す、その株主に返したお金がさまざまな経済循環の起点になる、ということが起こっている。 ●株主還元から資金循環が始まる 2015年から2020年までの6年間のアメリカの企業部門(金融を除く)の資金フローを見ると、利益合計が6.17兆ドル、これをどれほど株主に返