病床逼迫、やむなく再要請 仙台市内ほぼ満床 | 河北新報オンライン

新型コロナウイルスのリバウンド（感染再拡大）を封じ込めることができず、宮城県と仙台市は２１日の対策本部会議で、市内の酒類提供店に対する時短営業の再要請に追い込まれた。感染者に占める働き盛り世代の割合が多く、市中感染が懸念される上に、仙台圏のコロナ病床が埋まりつつある。「戦争以来の危機的な状況だ」（…

[Yauchi]

03/22「感染者に占める働き盛り世代の割合が多く、市中感染が懸念される上に、仙台圏のコロナ病床が埋まりつつある。『戦争以来の危機的な状況だ』（佐藤県医師会長）。医療関係者からも深刻な憂慮が相次いだ」