git worktree コマンドを使って複数ブランチを並行して操作する - kakakakakku blog

個人で使っている Git リポジトリ（GitHub リポジトリ）の中に「複数ブランチを並行して操作する頻度が高いリポジトリ」がある．例えば，以下のように「4個」のブランチがあり，どれも操作する可能性がある場合など．今までは頻繁にコミット（git commit コマンド）をしてからブランチを切り替えたり，一時的に退避（git stash コマンド）をしていたけど，頻度が高くなると少し面倒だった． master or main ブランチ branch-a ブランチ branch-b ブランチ branch-c ブランチ git-worktree（git worktree コマンド） 操作を改善するために調べたところ「git-worktree」という機能があった．今まで知らなかった！そして Git 2.5（2015年7月リリース）から使える機能だった📣「git-worktree（git wor

[yimajo]

git workteeなんてあったのね

[oinume]

git worktreeで別のディレクトリにbranchの内容をコピーできる

[braitom]

git worktreeコマンドについて。知らなかった。便利そう。

[p1ass]

こんな機能があるのか

[yarumato]

“Git 2.5（2015年7月リリース）から使えたgit-worktree。複数ブランチを並行して操作。正確に表現するなら，指定したブランチを指定したディレクトリ（どこでも）にチェックアウトできる。基本操作（list / add / remove）”

[takehirohattori]

ブランチを切り替えて作業するのに、git worktreeでブランチごとのフォルダを物理的に作る

[kotas]

便利やんけ！

[digo]

自分の作業中断して他の人のbranchの動作確認することとかよくあるのだけど、便利そう！

[luccafort]

あまり個人的に使うことはなさそうかなーと思いつつ、並行開発が一時的に発生したときに便利そうではあるなーと思った。基本的には作業はcommitするかstashするかで事足りるがそれを超え始めたら使うことを検討しよう。