４月４日、宮城県仙台上空に現れたレンズ雲がまるで「龍の巣」のようだと話題に : カラパイア

今月４日、宮城県仙台市と群馬県某所にて、巨大なレンズ雲が出没したそうだ。レンズ雲は、別名「天国の雲、円盤雲」などと呼ばれる巻積雲、高積雲、層積雲に見られる雲種の1つ。発生のメカニズムは富士山頂にできる笠雲と同じで、、風と地形の影響によって、山頂付近を湿った空気が昇る際に断熱冷却されてできると言われている。 時期が時期だけに地震雲では？との意見もあったそうだが、そもそも地震雲の発生メカニズムは現在にいたってもはっきりと解明されておらず、地震雲と地震との関係性も明らかになっていないので、公的機関や学術団体は総じて否定的な見解をとっている。 とは言え、地震の直前にこんな変な形をした雲を見たら、地震雲かも！って思ってしまうのが人の常だよね。

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これはみごとなレンズ雲

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震災と雲、イルカやクジラの動向、果てはUFO出現、マヤ予言など世の中が雑誌『ムー』 の世界になっている。『ナショジ』じゃなくて… RT @NEWS_0 4月4日、宮城県仙台上空に現れたレンズ雲がまるで「龍の巣」のようだと話題