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第6の味覚に脂(あぶら)味を加えるべきであるという議論が始まった
私たちの舌は、確かに脂っこい食べ物と低脂肪食品の違いを判別することができる。脂肪分無調整のアイス... 私たちの舌は、確かに脂っこい食べ物と低脂肪食品の違いを判別することができる。脂肪分無調整のアイスクリームやクリームチーズは、舌触りがより滑らかで贅沢な味わいがある。 また、一概に、脂がのった肉で作るハンバーガーは、赤肉で作るハンバーガーよりジューシーである。 このように、私たちにとって、脂身が食事に魅惑的な食感を添えるという事は長年に渡る常識であった。 そこで科学者たちの間で、脂(あぶら)味を甘味・塩味・酸味・苦味・旨味に並ぶ第六の主要な味覚に加えるべきであるという議論が始まったようだ。 第6の味覚として脂味を入れるかどうかの議論 2015年2月、オーストラリアのディーキン大学の研究者たちが、フレイバーという新聞に論文を掲載し、「ここ5年から10年のうちに、脂(あぶら)味を第6の味覚として扱うかどうか結論を下すべきだ。」と論じた。 それでは一体、どうすれば脂が正式な味覚として認識されるよう
2017/01/10 リンク