もはや流行病。アメリカはいかにしてADHD国家となったのか？ : カラパイア

アメリカでADHD（注意欠陥・多動性障害）と診断されるケースは多い。2013年の時点でアメリカ国内の子供の15パーセント、すなわち7人に1人がADHDと診断されるようになったという。 今やそれは流行病でADHD国家とまで言われるようになったアメリカだが、それにはこんな背景があるようだ。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[sushisashimisushisashimi]

製薬会社がね。他にも勿論問題はあるが。

[ueshin]

子どもに病名をかぶせれば、製薬業界はいくらでも儲かるぜ。

[you21979]

adhdやうつはハイフルクトースコーンシロップが原因だと見てる。作られた病

[degage122]

史上わずかといえる時期のあいだで、特定の診断基準を標準的に満たすグループが増えるということは、診断そのものが曖昧だと言いきれますね。ただ、経済的な面で（売上）薬と直に結びついたのは未曾有のことかと

[AFCP]

"微小脳機能不全" （微細脳機能障害の訳語が一般的だけど）概念を持ち上げるのもどうかと思うけど。確かにADHDを巡るアメリカの状況はこのままでよいとは思えないな。あと "一生涯の症状" かどうかは論争の渦中。