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1920年代、昔のパーマ機器がわりとマジで中世の拷問器具だった。ヘアパーマの歴史に関するトリビア
パーマの起源は、紀元前3000年にさかのぼる。古代エジプトの貴婦人たちは、毛髪に湿った土を塗って木の... パーマの起源は、紀元前3000年にさかのぼる。古代エジプトの貴婦人たちは、毛髪に湿った土を塗って木の枝などに巻き付け、天日で乾かし毛髪にウェーブを付けていたのだそうだ。 それから一気に時代は進み、1872年、フランスのマルセル・グラトウがマルセルアイロンなるものを発明し、熱した棒に毛髪を巻き付けてウェーブを作る方法を編み出した。今のヘアアイロンの原型である。 では美容室で施術されるパーマ機器はいつごろ誕生したのだろう? 初めてパーマ機器が登場したのは1906年頃、ネッスルと呼ばれていたドイツの発明家のチャールズ・ネスラーが考案したという。 施術に10時間かかったという初期のパーマ機器 ネッスルの装置は、当時比較的新しい現象だった電力をうまく利用して、髪に熱を加えるという方法だった。 毛の化学的結合を壊すホウ砂溶液を髪の房に塗り、熱したシリンダー状のローラーに巻きつける。髪が冷めたら、新たに
2020/02/19 リンク