雪蛍の恋

私の所では雪虫とも言ってますが、寒くなるこの季節に、ふわふわと風に漂うように浮かんでいる白い虫、何故この季節にだけ出てくるのか知りませんでした。 なるほど越冬の準備と言ってしまうと風情が少しなくなりますが、想いを残すため最期の精を出し消えて行く行動だったのですね。 風花さんも雪蛍のように、精を交尾に全てを捧げられるといいですね。 2021/12/16 (Thu) 09:38 EDIT REPLY 夏のセミの命も地上に出現して、一週間の命だそうですが、 あの暑い季節での恋歌もあるのでしょうが。 この冬の寒さが身に染みる季節の前触れのように現れて、 儚く消えていく命。 楓花さんの詩に引き込まれてしまいました。 せめて一週間の命を全うしてもらいたいと、 願うばかりです。 今回もハンカチで、涙を拭きながら読ませてもらいました。 これからも風花さんの、歌う詩を楽しみにしています。 次こそは涙をこらえ

[unagipurinchan]

雪蛍は、北国ならではの風物詩・・・子孫を残すと命が無いのは儚いです。