自堕落な技術者の日記 : Microsoft Authenticodeのタイムスタンプについてお勉強(第1回) - livedoor Blog（ブログ）

基本は喰ってるか飲んでるかですが、よく趣味でカラオケ・PKI・署名・認証・プログラミング・情報セキュリティをやっています。旅好き。テレビ好きで芸能通 今日は、Microsoft Authticodeコード署名のタイムスタンプについてお勉強したことを書いてみようと思います。これはやや長くなりそう、、、 1. はじめに Microsoft AuthenticodeはMicrosoft Windowsの実行プログラム(.exe)やライブラリ(DLL)、オフィスのマクロなどに対して、配布の過程でプログラムの不正な改ざんが行われていないかをプログラムにデジタル署名を施して保証する仕組みで、一般にコード署名と言われているものです。 Microsoft Authenticodeにはタイムスタンプをつけることができ、コード署名用のデジタル証明書が有効であった第三者機関が保証する時刻に署名行われたことを示す

[halohalolin]

私の場合signtool.exeは"C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v6.0A\Bin\"内にあった。globalsign等から入手した証明書PKCS12を適応するには、IEに登録後→signtool.exe→ストアから選択が吉。毎回は面倒なので http://bit.ly/u29RzI を参考にしたい。