「減税」のワンフレーズポリティクスに悩まされる名古屋市民の方の河村たかし批判 - kojitakenの日記

「きまぐれな日々」に、名古屋市民の「飛び入りの凡人」さんから、下記のコメントをいただいた。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1104.html#comment10055 その河村たかしが市長をしている名古屋市民のひとりです。 私は名古屋市議会とも市職員ともなんの関係もありませんが、彼らがリコールを批判する理由の方がまったく正しく思えてしまいます。 ひとつ 河村たかしは税金の意味を180度間違えて解釈しているということです。 河村氏は「税金は安ければ安いほどいい」と主張しています。これは大衆的な人気を得るためには手っ取り早い主張です。しかし市議会側の計算でも、10％恒久減税による恩恵は年収1000万を境にして損得が分かれるというものでした。 河村氏の支持率は今も50％ほどはあります。年収1000万を超える人がそんなにいるとは思えないので、市民

[kurokuragawa]

「痛みに耐えて改革」の小泉よりも減税の甘いささやき（レーガノミックス）で支持を得たレーガン大統領に近いのでは

[nessko]

＞プレビシットとは、強権的な政治権力者が、国民の支持を受けていることを議会に対して示威する手段として、不必要な国民投票（信任投票）をすること。

[norton3rd]

ポピュリストで歴史修正主義でどうしようもないなコイツは。実は昔NPOの法人化に関する集まりで新生党時代のコイツと直に話したことはある。その時は凡庸だとは思ったが悪人だとは思わなかった