宏池会の害毒 - kojitakenの日記

溝手顕正の首を安倍晋三に獲られてもなお安倍の靴を舐め続けた岸田文雄に期待した人たちはあまりにも甘過ぎた。 私は安倍色が弱まり、宏池会的なリベラル色が強くなると思っていました。 しかし、酷いことになってしまった。 岸田首相は立場維持に奔走してこうなっているのか、それとも本心がこれで牙を剥いているのか、それが分からない。 どちらにしても“これだけの人”なのだろう。 https://t.co/82MDpcvO5j — つがるさん🇺🇦 (@Blues2010911) 2022年12月6日 私は全然「宏池会的なリベラル色が強くなる」なんて思わなかった。期待などこれっぽっちもしなかった。 なぜって、野党時代の自民党をよく覚えていたからね。 自民党が極右色を強めたのは2009〜12年の野党時代だった。極めつきが2012年に出されたあの第二次改憲草案だ。時の自民党総裁は谷垣禎一だったが、奴は同年の自民

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"これはもう宏池会全体の問題だととらえるしかない。"