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身を滅ぼしてもウソがやめられなかったコスプレ虚言癖男の話|虚言癖は死んでもなおらない!?
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身を滅ぼしてもウソがやめられなかったコスプレ虚言癖男の話|虚言癖は死んでもなおらない!?
たとえば犯罪をおかした人が、「俺はやってない」「その時間、犯行現場にいなかった」などと言うのは、... たとえば犯罪をおかした人が、「俺はやってない」「その時間、犯行現場にいなかった」などと言うのは、犯罪を隠すための必死の嘘です。つじつまが合わなくなって、後から犯行がバレないように、最小限の嘘にとどめようとします。でも、虚言癖の人の場合は、好きでついている嘘。ハラハラしたり、バレないかとおびえることはありません。 人がウソを信じることに快楽を感じる 虚言癖の人は、歌うようになめらかに嘘が口から出てきます。自分の話している架空のストーリーに酔っているため、どんどんスケールが大きくなって誇大妄想化したり、嘘の破綻を指摘されても、さらに嘘を重ねてエスカレートすることがあります。 嘘を吐いていることに罪悪感がなく、サイコパスに見えることがあります。作り話を他人がコロッと信じるのがおもしろくなり、自分の嘘は完璧だと酔い、嘘の依存状態に陥っていくのです。