ある二つの文章が「本質的には同じ内容」とはどういう意味か ～婚活極意増田より～ - 已己巳己ブレイクダウン

［概要］ ある二つの文章について「同じことを言っている」と受け取る人と「違うことを言っている」と受け取る人がいる。この差が生まれる理由は単純ではなく、文脈の差、装飾と内容の切り分け方、コミュニケーション失敗の解決責任の所在、その他諸々と、複数の観点が関係している。さらには、「論理」などのキーワードに代表されるように、それらの考え方の違いを説明するための語彙そのものが異なっているために、ますます相互理解が難しくなっている可能性がある。 序 文脈 非言語的装飾 言語的装飾 ＞ 語調・口調 言語的装飾 ＞ レトリック 言語的内容 ＞ ロジック 内心 vs 行動 雑なミラーリング 元増1を（部分的に）擁護する 「原作者は神」か ロジックとレトリックふたたび（元増2の罵倒を擁護する） 他の例： 『男を降りる』 終わり 追記1: 「同じ」とは交換可能であることではない？ 追記2: 元増2の罵倒を擁護す

[Shin-Fedor]

本記事へのブコメ欄に辿り着けずにいた…「本質は中身であってガワではない」が成り立つ場面はあるかもだが、たいていはガワも本質であろうと思う。といいつつガワだけで事実上中身ゼロの俺のブコメがお恥ずかしい。