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一人前(イチニンマエ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
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一人前(イチニンマエ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
〘 名詞 〙① ひとりに振り当てられた分量。ひとりぶん。[初出の実例]「先あたまに一人前より、金壱歩宛... 〘 名詞 〙① ひとりに振り当てられた分量。ひとりぶん。[初出の実例]「先あたまに一人前より、金壱歩宛出し」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)江戸)② 成人であること。また、成人としての資格や能力があること。[初出の実例]「御一人前(イチニンマヘ)の分別あるは湯屋の張札の如く」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)大意)③ 技能などが人並みの域に達すること。また、その世界で通用するほどになっていること。[初出の実例]「次第に五円貸す十円貸すと云ふやうになって〈略〉とうとう一人前の高利貸になった」(出典:雁(1911‐13)〈森鴎外〉四)④ 江戸時代、東北諸藩での村落構成単位。一般にいう一軒前に同じ。[初出の実例]「百姓壱人前之持高、五貫文より上之持添仕間敷由」(出典:公儀御触御国制禁‐正徳元年(1711)) ひとり‐まえ‥まへ【一人前】 〘 名詞 〙① ひとりに与えるべき分量。