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ライブドア堀江社長が目指す報道の形 | ネットは新聞を殺すのかblog
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ライブドア堀江社長が目指す報道の形 | ネットは新聞を殺すのかblog
「ライブドアはどのような主義主張の報道機関を目指しているのですか」という質問をよく受ける。ライブ... 「ライブドアはどのような主義主張の報道機関を目指しているのですか」という質問をよく受ける。ライブドアに関する記事を書いたりすることが多いので、こうした質問を受けるのだと思う。堀江社長からその辺りの話を直接聞いたことがないので分からないとした上で、「別に主義主張なんか持っていないんじゃないでしょうか」と答えている。周辺の話を聞く中で、そんなような気がしたからだ。 ライブドアは、ニュースや議論の場を提供するだけで、ライブドア自体が何らかの政治的主義主張を展開するわけではないと思う。主義主張を展開するのは、その場で言論活動する市民記者やブロガーになるのではなかろうか。わたし自身も、参加型ジャーナリズムのサイトととはそういう形であるべきだと思う。運営者が主義を掲げるとしたら、言論活動に一切口を挟まない、ということだけにすべきだと思う。 そんな中、「時代はブログる」(須田伸著、アメーバブックス、1月