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LayerXのリサーチャーが考える、Account/Balanceモデルのシャーディングの課題
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ブロックチェーンに関わる技術の普及や知識・情報の共有を目的としたイベント「blockchain.tokyo」。オ... ブロックチェーンに関わる技術の普及や知識・情報の共有を目的としたイベント「blockchain.tokyo」。オンライン開催第2弾となる今回は、LayerX R&Dチームが直近の研究成果について解説を行いました。Researcherの岡南直哉氏は、「Account/Balanceモデルのシャーディングと課題点」というテーマで登壇。バリデータのシャッフルによるオーバーヘッドやクロスシャードトランザクションによるUXの悪化、特定シャードへの負荷集中といった課題の原因や解決法について、最新の研究も含めて解説しました。講演資料はこちら シャーディングやEthereum、CBC Casperについて研究 岡南直哉氏:「Account/Balanceモデルのシャーディングと課題点」というタイトルで岡南が発表します。 まず自己紹介です。Layer XのResearcherとして働いていまして、2019年