韓国協会「謝罪ではなく遺憾の意」と釈明

ロンドン五輪のサッカー男子３位決定戦、日本－韓国の試合後に韓国代表ＭＦ朴鍾佑（２３）が竹島（韓国名・独島）領有を主張するメッセージを掲げた問題で、韓国サッカー協会は１４日、日本サッカー協会に送ったメールは遺憾の意を表明したもので謝罪ではないと釈明した。 日本協会の大仁邦弥会長は１３日、韓国側から謝罪のメールを受け取ったと説明していた。 韓国協会はメールについて「（朴の行為が）政治的意図や計画性のない偶発的な行動だったことを説明するための文書だ」と指摘。「謝罪」とするのは拡大解釈で「本協会の意図とは異なる」と強調した。 ［2012年8月14日13時2分］ 紙面竹島プラカード男「表彰台上がれず残念」[18日06:58] 速報韓国協会会長、メール問題を国会で謝罪 [18日06:19] 速報なでしこ安藤、鮫島に栃木県が功労賞[16日11:25] 紙面竹島問題メダル剥奪回避へ弁明活動[16日07:3