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2006-04-01
ということで、松浦寛『ユダヤ陰謀説の正体』(ちくま新書)を読んだわけですが(→amazon)、この本が出... ということで、松浦寛『ユダヤ陰謀説の正体』(ちくま新書)を読んだわけですが(→amazon)、この本が出版された「1999年」という時代前後を意識させられる、猛烈にうるさい(熱い)反・反ユダヤ主義の本でした。 そう言えば当時は小林よしのりが、『戦争論』その他で日本人であることの正当性をもっと主張しろ、みたいなこととか言ってたり、1995年にはマルコポーロが(この本が出される4年前ですか)「ガス室はなかった」と言って廃刊になった年なので、何となく世間的には「反ユダヤ主義」というか、ユダヤ人の陰謀論に関して声の大きな人が目立っていたのかなぁ、と当時を回顧してみたりしました。大きい声でなくてもそれが目立っていれば、対抗策として「そんなことないって」みたいなことを言う声も大きくしないといけないわけで、そういう意味でこれは「ユダヤ陰謀論(陰謀説)」に対する否定としては、今読むとそのうるささがかなり気
2006/03/26 リンク