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魚拓:中国でブーム 名人・松永さん匠の技に天津で喝采 | 毎日新聞
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魚拓:中国でブーム 名人・松永さん匠の技に天津で喝采 | 毎日新聞
日本の伝統文化「魚拓」が中国で注目を集めている。絵の具を使った「アート魚拓」を50年以上作ってき... 日本の伝統文化「魚拓」が中国で注目を集めている。絵の具を使った「アート魚拓」を50年以上作ってきた大阪市東成区の松永正津さん(76)は2月17日、天津で開かれたイベントに招待され、魚拓の制作を実演して喝采を浴びた。松永さんがその技法を伝えた中国では、アート魚拓の人気が日本をしのぐ勢いだという。 松永さんによると、魚拓は江戸時代に庄内藩(山形県)で始まったとされる。松永さんは20代前半で魚拓を作り始め、その後は絵の具を使った魚拓の研究に力を注いだ。1977年に「東洋魚拓 拓正会」を設立。現在も会員約30人への指導を続けている。「偶然が作り出す絵の具のかすれやにじみが作品に驚きを与えてくれる」とその魅力を語る。 中国では90年代半ばに、国営出版社が松永さん監修の魚拓教本とビデオを販売。松永さんは中国で講習会を開いて技法を伝え、アート魚拓が広まった。