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デジタルアーカイブ:電子化で「まちのこし」 和歌山大・九度山町、連携で図書館整備も /和歌山 - 毎日新聞
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デジタルアーカイブ:電子化で「まちのこし」 和歌山大・九度山町、連携で図書館整備も /和歌山 - 毎日新聞
連携協定を調印し、笑顔を見せる岡本町長(中央)と渡部館長(右)。左は滝寛和学長=和歌山市栄谷の和... 連携協定を調印し、笑顔を見せる岡本町長(中央)と渡部館長(右)。左は滝寛和学長=和歌山市栄谷の和歌山大で、稲生陽撮影 和歌山大は今年度から、地域の古文書や小中学校の卒業アルバムなどを電子データ化、保存する「デジタルアーカイブ」事業を始める。手始めに九度山町と連携し、歴史文化の掘り起こしなどにも取り組む。同町は山間部にある休校中の小学校校舎を活用した図書館整備を計画しており、この活用策についても連携する。連携協定を2日に調印した和大付属図書館の渡部幹雄館長は「デジタル化と施設整備は両輪。どちらも単体での成功は難しいが、立地の悪さを逆に魅力にできれば」と話した。 具体的には、学生も動員した調査で掘り起こした各種の郷土資料を撮影して電子データ化し、渡部館長が別の自治体図書館長だった頃から提唱している「まちのこし」の資料として、研究や教育に利用しやすくする。既に調査のために学生の派遣も始めており、