エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
堺大空襲:絵本で次世代に 田島征彦さん原画展 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
堺大空襲:絵本で次世代に 田島征彦さん原画展 | 毎日新聞
堺大空襲を描いた絵本「ななしのごんべさん」の原画を手にする作者の田島征彦さん=堺市の堺市博物館で... 堺大空襲を描いた絵本「ななしのごんべさん」の原画を手にする作者の田島征彦さん=堺市の堺市博物館で2016年7月6日、三村政司撮影 太平洋戦争末期の1945年7月、米軍機に堺市内が焼き払われた堺大空襲から10日で71年。その惨状を描いた絵本作家、田島征彦(ゆきひこ)さん(76)の絵本原画展が9日、堺市堺区の堺市博物館で始まる。堺出身で、空襲で自宅を焼かれた田島さん。「絵本を作る人間として次の世代に伝えたい」と自らの体験を交えて描いた作品を展示する。 当時、田島さんは5歳。空襲前に大阪・泉佐野に疎開したが、空襲で自宅が焼失し、向かいの家の少女が命を落とした。展示されるのは、2003年に出版された絵本「ななしのごんべさん」の原画。空襲で亡くなった少女をモデルにした「もも子」と、双子の兄弟との交流を軸に、堺大空襲の戦禍を描いた。脳性小児まひを患った吉村敬子さんとの共作で、10年以上かけて書き上げた