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マレー作戦従軍:戦場、人間を残酷に 岡山の96歳 | 毎日新聞
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マレー作戦従軍:戦場、人間を残酷に 岡山の96歳 | 毎日新聞
1941年12月8日に太平洋戦争が開戦してから今月8日で75年を迎える。旧日本軍は、米国ハワイの... 1941年12月8日に太平洋戦争が開戦してから今月8日で75年を迎える。旧日本軍は、米国ハワイの真珠湾攻撃より約1時間早く、イギリス領(当時)マレー半島への上陸作戦を強行した。約2カ月かけて軍は半島を南下し、拠点のシンガポールに侵攻。この「マレー作戦」に参加した岡山県吉備中央町の元陸軍兵士、難波左一さん(96)は、戦場の残酷さに胸を痛め、心ならずも大きな歯車の中に巻き込まれた日々を今振り返る。【高田房二郎】 難波さんは41年春、陸軍に入隊。当時珍しく自動車の運転免許を持っていたため、物資を輸送する輜重(しちょう)隊に配属された。その冬、訓練で滞在していた海南島を船で出港。「どこへ向かっているのか、戦争が始まるのか、下っ端の兵士は何も知らされなかった」