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災害と文化財:/2 散逸する「地域の宝」 生活道具、混乱で誤廃棄 /和歌山 | 毎日新聞
紀伊半島豪雨の混乱の中、がれきとともに多数の生活道具が誤廃棄された旧敷屋小学校の内部=和歌山県新... 紀伊半島豪雨の混乱の中、がれきとともに多数の生活道具が誤廃棄された旧敷屋小学校の内部=和歌山県新宮市熊野川町西敷屋で2011年10月、蘇理剛志さん提供 「引き継ぎさえされていれば結果は違ったかもしれない。こうした民俗文化財が当時の豪雨でどれだけ失われたのか……」 県教委文化遺産課の蘇理(そり)剛志さん(40)は2011年9月の紀伊半島豪雨の際、被災地で文化財が混乱の中で、誤って廃棄されていたことを知り、がく然とした。 豪雨で2人が死亡、家屋に大きな被害も出た新宮市熊野川町西敷屋。奈良・三重との県境に近い山中にある旧町立敷屋小学校では、保管されていた農具のすきや臼、みのなど生活道具約80点が、がれきとともに処分されてしまった。豪雨発生後、旧敷屋小では校舎を活用してNPOが復旧を進めており、活動の中で誤って廃棄されたという。 発生から約1カ月半後、県OBからの情報提供で蘇理さんが現地に駆け付け
2017/04/25 リンク