大谷投手：日ハムとファンに感謝 サヨナラ会見 | 毎日新聞

エンゼルスのユニホームを着て日本ハムの栗山英樹監督（手前）に笑顔で投球する大谷翔平投手＝札幌ドームで２０１７年１２月２５日午後６時２９分、竹内幹撮影 ２５日、古巣の日本ハムの本拠地、札幌ドームで、米大リーグのエンゼルスへの移籍が決まった大谷翔平投手（２３）が記者会見を行った。会見の冒頭、英語で「ご無沙汰しています。大谷翔平です」などとあいさつ。球場に駆けつけたファンから笑い声が上がった。 記者会見に臨むにあたり、大谷が選んだネクタイの色は薄紫。エンゼルスの赤と日本ハムの青という新天地と古巣のチームカラーを「足して紫にした」とにっこり。母校の岩手・花巻東高のチームカラーとも同じとなり、「結果的にそこも踏まえた」と話した。 大谷は花巻東高から一度はメジャーに挑戦する考えを表明しながら、日本ハムに入団。今回のメジャー挑戦について問われると、「（高校から）直接行くより、この５年間を踏まえて、これだ

[paravola]

監督室では「体は大丈夫か」とか、本当に真逆の感じ。僕を守る意味でやってくれていたと、意図を感じていた