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東乗鞍古墳:円筒埴輪のかけら出土 天理市と天理大が調査 /奈良 | 毎日新聞
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東乗鞍古墳:円筒埴輪のかけら出土 天理市と天理大が調査 /奈良 | 毎日新聞
古墳時代後期(6世紀前半)に築造されたと考えられている天理市杣之内(そまのうち)町の東乗鞍古墳(... 古墳時代後期(6世紀前半)に築造されたと考えられている天理市杣之内(そまのうち)町の東乗鞍古墳(前方後円墳)を市と天理大文学部が発掘調査し、前方部の斜面で元の地形を削って土を盛った様子が判明、これまで見つかっていなかった円筒埴輪(はにわ)のかけらが出土した。同大の小田木治太郎教授は「築造の様子が明らかになった」と評価する。 同古墳は、古墳時代のヤマト政権を支えた有力集団の墓群とされる「杣之内古墳群」の一つで、高さ約14メートルの後円部には横穴式石室がある。石棺が2基見つかり、奥にあった石棺の蓋(ふた)の形状から、6世紀前半に造られたと考えられている。石室内で土が崩落していたことが分かり、恒久的な保存に向けて全体の調査を決定。2月半ばから約2週間発掘した。