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小松・木場潟:40年ぶり ニホンイシガメ発見 石川 | 毎日新聞
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小松・木場潟:40年ぶり ニホンイシガメ発見 石川 | 毎日新聞
石川県小松市の木場潟で今月、環境省が準絶滅危惧種に指定する日本固有種の淡水カメ「ニホンイシガメ」... 石川県小松市の木場潟で今月、環境省が準絶滅危惧種に指定する日本固有種の淡水カメ「ニホンイシガメ」が見つかった。木場潟での生息の記録は、1978年作成の県の報告書までさかのぼり、詳細も不明という。地元の関係者らは「水質改善に取り組んできた成果だ」と喜んでいる。【石川将来】 確認した小松市立博物館学芸員の梨木之正さん(35)は「学術的な調査に基づき、木場潟内で明確にニホンイシガメが発見された初のケース」と指摘する。梨木さんによると、ニホンイシガメは西日本を中心に生息。甲羅の尻側の縁がぎざぎざしており、足にオレンジ色のラインがあるのが特徴。水質汚染に弱い上、気性がおとなしいため、日光浴に適した場所を外来種のミシシッピアカミミガメに奪われてしまうことも多いという。 市立博物館と、環境保護に取り組む地元の市民団体「木場潟再生プロジェクト」、木場潟公園協会は今年5月、木場潟に生息するカメの調査を実施。