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特集ワイド:ひらめきの料理番が「見た」昭和天皇 質素・倹約・無私 でもカレーにイカ粉たっぷり | 毎日新聞
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特集ワイド:ひらめきの料理番が「見た」昭和天皇 質素・倹約・無私 でもカレーにイカ粉たっぷり | 毎日新聞
昭和天皇が召し上がった洋食について語る元宮内庁料理人の工藤極さん=東京都練馬区で2018年7月1... 昭和天皇が召し上がった洋食について語る元宮内庁料理人の工藤極さん=東京都練馬区で2018年7月12日、根岸基弘撮影 昭和天皇はカレーライスに「イカ粉(こ)」をかけていた。スルメを細かく潰した粉である。自分で試してみるとこれが結構いける。味に丸みが出る。それにしても、なぜイカ粉なのか? 昭和天皇、香淳皇后の洋食担当だったフランス料理のシェフ、工藤極(きわむ)さん(67)にその極意と、若い頃の直感で分け入っていった皇居の空気を聞いた。【藤原章生】 工藤さんは、東京の西武池袋線江古田駅の近くで料理店「ビストロ・サンジャック」を一人で営んでいる。カウンターに8席ほどの小さな店だ。私が初めて会ったのは6年前。コンサートの帰りで気が大きくなって、普段なら素通りするフランス国旗を掲げた店に寄ってみると、荒波をくぐり抜けてきた漁師のような面構えのシェフがポツンといた。「よかった。閉めようかと思っていたとこ