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健康を決める力:ギャンブルVS統計学=聖路加国際大教授 中山和弘 | 毎日新聞
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健康を決める力:ギャンブルVS統計学=聖路加国際大教授 中山和弘 | 毎日新聞
カジノ法が成立し、ギャンブル依存症が問題になっています。20年近く前、パチンコにハマった学生が、... カジノ法が成立し、ギャンブル依存症が問題になっています。20年近く前、パチンコにハマった学生が、まだ知られていなかったギャンブル依存症を卒業研究のテーマにしたのを思い出しました。学生からは、いつもいいことがあるより、たまにいいことがある方にひかれる現象(「間欠強化」と言います)を教わりました。めったに勝たない方が喜びは大きいわけです。パチンコ客を調査すると、依存性が高い人ほど治療や援助を受けたくないという回答があり、問題の根深さをうかがわせました。 実は、私も学生時代には当時出た777で大当たりのパチンコや、特にパチスロにハマりました。続けて大勝ちしたビギナーズラックのためです。親からもらった授業料までつぎ込んでしまい(初告白です)、深く反省したと同時に、統計学に救われました。